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最終面接、選考まで行くのに、最後で落ちる。
これが1番応えますよね。
私も新卒の時に最終面接で落ちて涙を
飲んだ経験があります。
東京が本社の広告代理店でした。選考中から
僕はこの会社に入るんだという確信みたいなものを
持っていたことも覚えています。
そりゃあ、5,6回も面接やって、4次選考くらいから
東京まで行って面接してたんで、もう半分くらい
その会社に入ってたような気になってました。
でも結果は落ちました。
今思うと広告代理店の営業ができるような
華のある人間でもない気はしますが、
当時はかなりショックを受けました…
あのショックのせいで、第一志望ではない
企業からの内定をもらい、疲れ果てて
そのまま進路決定をしてしまったようにも
思います。
さて、なんで落ちたのでしょうか?
縁のものではありますが、冷静に考えると
当時の私には、内定を獲得する意欲が
低かったのだと思います。
結果、内定をもらえたのは、大人数を
採用する会社。先程書いた
広告代理店も採用人数は5名以下。
採用人数が少ない会社に入るには
その会社に入りたい意欲が、受験者の中で
トップレベルにないと入れない。
特別な能力よりも、まず志望度の高さ。
実際、中小の採用担当していて思います。