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2015/01/26(月)

スペクラトゥールとランチェ

みつをです。
以前、日経新聞で興味をそそられた記事について書きます。


●イタリアの経済学者パレートは人を2つのタイプに分け、ラテン語で名付けました。
考え抜くのが好きな「スペクラトゥール」と、
指示を待つだけの「ランチエ(年金生活者の意味)」です。
 
スペクラトゥールは英語のspeculator(相場師)の語源です。
投資とは本来、これから相場がどうなるのか、なぜそうなるのかを絶えず考えて結論を出し、
株価が上がるから買い、下がるから売るということなんです。

著名な投資家のジム・ロジャーズ氏は「私は○○株が上がることを知っている」ということを言います。
最初は何と傲慢な人だろうと思いましたが、そうではありません。
それくらい調べ、考えたということです。

彼はコロンビア大のビジネススクールで教えていたとき、生徒の銘柄分析の発表を聞いて「なぜ?」という質問を繰り返したそうです。相手が答えに詰まると、その授業はおしまい。
「君はそんな考えで、自分のお金をつぎ込んでこの株を買いたいのか」と諭したといいます。

結局、何にどれだけ投資するかという問題は、自分で勉強して納得いくまで考え抜くしかありません。
正解を教えてほしいなんて考えていると、失敗したときに人のせいにしたくなってしまいますからね。
そういう意味で、私にとって投資とはスペクラトゥールの証しです。
 
立正大経済学部教授の林康史氏のインタビュー日本経済新聞 12月25日


★あなたは自身を、考え抜くのが好きな「スペクラトゥール」か、
 指示を待つだけの「ランチエ(年金生活者の意味)」のいずれだと思われるだろう?

 分らないなら以下の質問に答えてほしい。

・考えることが好きだ。

・他人の立場で発想できる。

・耳寄り情報を頭から信じない。

・好奇心は旺盛だ。

・予測や分析が好きだ。

・他人の意見に流されにくい。

・他人の行動や発言の真意を考える。

・独自の情報系統を持っている。

・正しい情報と無意味な情報を区別できる。


 この質問にイエスの答えが多ければ、あなたはスぺクラトゥールだ。

 スペクラトゥールとランチェとの2分法は、投資をする人にだけあてはまるのではない。 
 
 一般のビジネスマンにも当てはまる。

 今のように変化のスピードが早い時は、過去の経験則の8割が役に立たない。

 高度経済成長時代の日本では、先進国のものまねをすれば良かったから、ランチェが多くても発展出来た。
 
 しかし、世界にトップに並んだ後はスペクラトゥールが不足して、25年の沈んだ時代になってしまった。
 
 自らの経験をもとに、競合、自社製品、価格戦略、プロモーション、流通等
 全体を考えて、仮説を立て、新しい試みができないと仕事は上手く行かない。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 これを読んで、なるほどなぁと思った。
 上記の文章だけで確証を得ているわけではないが、
 バブルを知らない私は、なぜ、日本は衰退してしまったのか?
 よくわからなかった。
 

 仕事がらほとんど毎日、経営者の方とお話をさせて頂きます。

 その際、経営者様とそれ以下の方々との違いは上記の文章にヒントがあると思いました。

 特に、業績を伸ばしている経営者の方は、いろんなものを組み合わせたり、
 大胆な発想で新たなビジネスを生み出そうとしたり、子会社化して現場の伸び盛りの人へ投資をしたり・・・
 

 自分も先見性をもって、サービスを生み出す方になりたいと思う。

 中小企業が成長するキーポイントはたくさんあると思いますが、
 自分もオリジナルの何かを生み出し、中小企業に貢献できるサービスを展開してみたい。


 最近、いろんな情報が集まってくるような気がします。
 本当にありがたいです。

 では、また。


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